
㈱野村紙器が企画・製作する、箱雑貨のブランドです。貼り箱の面白さや楽しさを広く知っていただきたい想いから、立ち上げました。
株式会社野村紙器
〒460-0012
愛知県名古屋市中区
千代田5丁目15番10号
TEL:052-241-3311
FAX:052-241-8729
営業時間:9:00~17:00
定休日:土日祝日

貼り箱の実例
オーダーメイドの貼り箱・ギフトボックスでお客様にあった箱を
オーダーメイドで製作した貼り箱。お店のコンセプトや中にお入れする商品に合わせた寸法や形、貼り紙・箔押しなど、想いやご要望を形にした実例の一部をご紹介します。
ご注文いただいた貼り箱の一例
コーヒーの箱としてご注文いただきました。
コーヒーフィルターの小包装が見えやすいよう、少し傾斜のある波型の仕切りを製作し、瓶とフィルターがずれて混ざらないよう、真ん中にも仕切りを製作しました。
貼り紙の色にもこだわった、ギフトボックスです。
オリーブオイルの箱としてご注文いただきました。
瓶が割れないよう保護するため、段ボールを内側に貼り込んで製作しています。
2本瓶を入れるため、太めの仕切りを入れました。
瓶は重さがあるため、フタを下までの深さにし、少しだけ下から上げることで、開けやすくしました。
アイスの素を入れる箱をご注文いただきました。
粉入りが6袋入るとのことで、中で袋が動かないよう、真ん中に仕切りを入れました。
インバウンド展開を見込み、麻の葉の華やかな紙で仕上げました。身箱を白にし、すっきりした仕上がりに。帯デザインも弊社で承りました。
記念品としてお配りする洋菓子の箱としてご注文いただきました。
身フタの色を変えることで、個性的なイメージになっています。
カツラを入れる箱としてご注文いただきました。
身箱の深さを浅くし、商品が取り出しやすいようになっています。
左右に留め金がついていて、外すと高さのあるフタがとれます。
持ち運べるよう、取手がついています。
印鑑を入れる箱としてご注文いただきました。
印章彫刻士によるこだわりの印鑑を入れられるとのことで、美しい印鑑を邪魔しないよう、シンプルな黒と白の箱で製作しました。
印鑑が動かないよう、寸法に合わせて仕切りも製作しました。
焼き菓子を入れる箱としてご注文いただきました。
優しいクリーム色の右下に、銀箔を押した上品なデザイン。光が当たるとさりげなくロゴが光ります。
サイズ違いでデザインは同じ箱をご注文いただき、お客様の工夫で、お菓子の種類により、リボンの色を変えてご使用いただいています。
伝統工芸品の名古屋黒紋付き染によるスカーフの箱としてご注文いただきました。
黒のイメージと高級感を損なわないよう、少しツヤ感のある手触りがよい貼り紙を使用しています。
ディスプレイも出来る箱をご要望でしたので引出して、商品を魅せる形になっています。
ホテルさんのディスプレイボックスとしてご注文いただきました。
客室の小物入れにご使用いただいたり、お土産としても販売いただいています。
伝統工芸の方とコラボして製作しました。
お土産物の箱として使用しています。
金箔押しのデザインが側面と天面にあり、華やかな仕上がりになっています。
引き出物のグラスの箱としてご注文いただきました。
中はビロード調の布地で仕上げ、高級感ある仕上がりになっています。
お菓子用のギフトボックスとしてご注文いただきました。
色遣いはシンプルながらも、個性的な箱の形で、箱を開ける楽しみを演出しています。
フタの重なり部分は、シールで留めてアクセントにされています。
お菓子用の箱としてご注文いただきました。
袋詰めのお菓子も仕切りを入れることによって、商品が美しく並び、ずれないようになります。
和菓子の箱としてご注文いただきました。
貼り分けをすることで、上品ながらも印象的な箱に。
和菓子が取り出しやすいよう、片開きになっています。
コラージュの下地箱としてご注文いただきました。
フタはお持込いただいた布地で貼り、天井はふっくら仕上げになっています。
身箱は紙貼りで、底部分に台紙をつけています。
プリザーブドフラワーを入れる箱としてご注文いただきました。
フタを天上げして、フタ裏にアクセントとなる紙を貼り、仕上げています。
他にも様々なアレンジがございます。ご要望など、お気軽にご相談ください。