コクヨさんとのコラボ企画・オリジナル筆箱を貼り箱技術で作る、ワークショップのイベントを愛知芸術文化センターAOAAにて開催します。
つくりてとつくる
敷居の高いと思われている工芸品を、いまの生活として日常的に解釈したものづくり体験ワークショップ。
有松絞り、瀬戸の陶器、手工芸の貼り箱の「つくりて」3名が、コクヨ株式会社さんにも協力いただき、愛知県芸術文化センターの地下2階にあるクリエイティブ空間AOAAにてワークショップを開催致します。
ののじ家(株式会社野村紙器)では、リソグラフ×貼り箱雑貨〜筆箱〜のワークをします。
どんなワークかというと・・・
まず貼る紙の色を選びます。
次に、和柄のハギレを自由にコラージュします。
和柄のご用意をしていますが、お好きな端材や切り抜きをお持ちいただいてもOKです。
イラストを書くこともできます。
それをリソグラフの黒・赤・青・緑・黄色から1色選んで印刷!
最初に選んだ紙と反応して、レトロ風や箔押し風など、いろいろな表情の柄紙に!
それを使って、筆箱のフタになる部分に貼っていきます。
糊はニカワを使います。
ニカワ糊は扱いが難しいので、通常のワークでは、デンプン糊を使用していますが、ニカワの方が、仕上がりが綺麗なので、今回はニカワに挑戦です。
職人と同じ糊を使用することで、もっとワークを楽しんでいただければと思っています。
日時:11月23日(土)・24日(日)①12:30~14:00 ②15:00〜16:30 各6名限定
場所:愛知県芸術文化センター地下2階AOAAにて
価格:2,000円
予約制になりますので、お申し込みはこちらから
当日は箱雑貨の販売も行いますので、ぜひお立ち寄りください。
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