昔ながらの技法、天上げ

箱の天上げって聞いたことありますか?


昔は、米糊を使用していたこともあり、箱が乾くと、反ったりするのが自然でした。

そういうこともあってか、フタの天井が、紙の反りでふっくらしているのが、上品だったようです。


その技法、今は米糊を使用していないので、反らそうと思うと手間がかかって大変です。

今では、引き受ける貼り箱屋も少なくなったようです。



やり方は単純。

フタを身箱の上に裏向きに乗せて、ひたすら擦る!


でも、力加減を均等にして、しっかり擦らなければならず、結構な力仕事。

しかも、糊が乾ききらないうちに擦らないと、ふっくらしません。

今は乾きが早い糊を使用しているので、貼ってすぐにこする段取りにしないと、キレイに膨らみません。



今は、社長しか出来る人がいないので、一人でひたすら、擦っています・・・


こんな昔ながらの手法や、独特な貼り箱の仕様も、時代と共に薄れていくと思うと、ちょっと寂しいですね。


野村紙器では、オーダーメイドの貼り箱を小ロットで製作しています。

お客様のイメージから、ご提案もさせていただきます。

お見積もりは無料ですので、お気軽にお問合せください。


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