置き薬箱、優しい色合いの爽やかな箱をご注文いただきました。
沖勘六薬局様よりご注文いただきました。
新規事業として、置き薬を始められるそうです。
沖勘六薬局様は、歴史も古く、なんと江戸時代から続く薬局!
地域医療にも取り組まれていて、在宅医療を通して、ご高齢の方が1人で暮らされていることを気にかけていらっしゃいました。
薬を届けることで、様子を伺うこともできるという、お客様に寄り添った事業です。
箱の形はシンプルながら、高さのあるお薬も入れるため、存在感があります。
力の弱い方でも、外せるように、蓋は浅めの作りに。
ご経験からの知識です。そういう視点も必要なのだなと勉強になります。
色は、あまりキツすぎない色がいいけれど、無彩色や茶色系だと、他のものに埋もれてしまい、薬箱が見つけにくくなってしまうかもしれない。
ご相談の末、清潔感もありながら、お部屋に置いていても、色が邪魔にならない優しい水色になりました。
お薬と共に、皆様のお部屋を優しく彩ることができれば、幸いです。
沖勘六薬局様HPはこちら
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