貼り箱職人の仕事、芯地編



箱の芯地の製作の一つ、角切り。

角切りは、箱を組み立てるために、4角を切り落としていく作業。


まずは、箱の高さに合わせて、寸法を合わせます。

そして、角が直角に切れるように調整していきます。

4角が均一に切れないと、箱がいびつになってしまうため、次の貼り工程がうまくできません。


寸法を出して、機械をズレなく調整することも大事ですが、厚紙を機械で切る時に、手早く真っ直ぐに入れていくことも大事になってきます。



4角を切り落とした後は、切り残しがないように、ヘラで擦り落としていきます。

これは、なかなか腕の力が鍛えられる作業。

この一手間があるだけで、仕上がりが違ってきます。


これで芯地の出来上がりです。