産学連携が始まりました!貼り箱製作技術を使った紙加工商品の新しい可能性を求めて。
- nomurasiki
- 2024年5月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年6月7日

専門学校名古屋ビジネス・アカデミー様との産学連携が始まりました!
貼り箱は、何か?を知っていただき、新しい角度から、商品や販路についての提案をいただくことが目標です。
まずは、野村紙器のプレゼンから

貼り箱について、野村紙器のビジョン、技術などを説明させていただきました。
貼り箱は、普段目にしているものの、箱に種類があることや製造過程が違うことなどは、やはりあまり知られていないようです。

野村紙器のビジョン
紙を使った新しい価値を作り続ける会社になる
行動目標
1.箱の可能性を探ります
2.生活空間で紙の可能性を探ります
3.社会の中で紙の可能性を探ります
を伝えさせていただき、柔軟な発想をしていただくことになりました。

こちらからの条件は3つ
●紙自体を製作することはできません。紙を加工する会社です
●箱製作は印刷・箔押し・トムソンなど、協力会社が多数ありますので、弊社だけでなく、協力して製作する商品も可能です
●BtoBでの販売を考えています
生徒さんからの質問も予想していたよりも多く、真剣に取り組まれる姿勢が、とても嬉しかったです。
2ヶ月後に、生徒さんから、野村紙器の新しい可能性と販路をプレゼンしていただく予定です。
どんな発想が飛び出すのか、とても楽しみです。
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